阿蘇市にある【古閑の滝】夫婦滝
冬場には必ずニュースになりますし、ライトアップのイベントもある【古閑の滝】
真逆の季節、真夏に行ってみました。
夏といえば、涼を求めて滝に行きたくなりますね。
古閑の滝の駐車場は、300円
人が不在の場合は、木箱に入れます。
駐車場は広く、この時は誰も居ませんでした。
駐車場の奥に案内看板があります。
また、説明の看板も設置されています。
ASO田園空間博物館
53 古閑の滝
説明によると、滝は夫婦滝になっていて、男滝(90m)と女滝(100m)のようです。
※サイトによっては、男滝80mの表記が多いようです。
駐車場をでて、すぐに次の看板があります。
古閑の滝まで600m
※約10分程度の道のりです。
突き進むと2又になっており、左へ進みます。
看板も設置されています。
ここから登りの坂道が続きます。
途中には、トイレも設置されています。
段々と坂道が急になってきます。
しばらく、急な登り坂を上がっていきます。
夏の時期は良いですが、冬の氷瀑時期に坂が凍ると危険を感じるかもしれません。
途中JR豊肥本線の上を超えて行きます。
タイミングがよければ、電車を見ることができます。
豊肥本線を超えると、もうすぐです。
近くには、説明書きが設置されています。
巨大噴火によって、大地が陥没して滝を作ったようです。
滝の上流は平らで水が集まらず、水量がないので滝が凍るようです。
夫婦滝で、右側が雌滝
多少岩肌は濡れてますが、滝のイメージではないです。
滝の上の方では、下からの風で水しぶきが上がってました。
左側の雄滝は、岩肌も乾いてます。
下側には小さい滝があり、こちらは水量がありました。
涼を感じれる程では無かったです。
次は、氷瀑を見に冬に行ってみたいです。