好みの香りでファブリックミストが作れるお店「ザ フレイバーデザイン」(熊本市)
これから暑くなり、匂いが気になる季節ですね。
好きな香りを洋服にちょっとつけるだけで、気分が上がると思います♪
そんな気分があがる体験ができるお店があるのと聞いて行ってきました。
※PR記事になります。
外観
熊本市中央区上通町にある「ザ フレイバーデザイン」さん。
オリジナルファブリックミストの制作ができるお店です。
ファブリックミストは、衣類や布製品に使用する香水です。
熊本観光の思い出、恋人へのプレゼント、友達との思い出作りなどに最適です。
お店は熊本市の中心部、並木坂の近くにあります。
青いパネルが置かれているお店です。
店内
店内の雰囲気です。
カウンターには、沢山のボトルが並んでいます。
制作手順
制作過程の手順です。
- 香りを2~3種類選びます。
- ボトルを選びます。
- ラベルネームを記入します。
カウンターとは反対側に並んだ、香りのサンプルです。
約25種類が並んでいます。
季節によって、並ぶ種類が変わるとのことです。
順番にテースティングして、選んでいきます。
香りが分からなくなったら、用意されている珈琲豆でリセットします。
私が選んだのは、この2種類。
ウッド系の香りが好きなので、それに合うようなものを選んでみました。
ちなみに「Hinoki」や「SURF JACK」などネーミングは、社長さんが香りを作られる時の情景を元に付けられているそうです。
写真には無いですが「ALWAYS」という香りは、昔通学路で香っていたキンモクセイをイメージして作られたのだとか。
その他にも実際の場所、人の名前などがありました。
ラベルに書かれた文字から、どんな光景で作られたか想像してみるのも面白いです。
続いて、ボトルを選びます。
写真中央の大きなボトルで、透明か色付きの2種類です。
透明ボトルを選ぶと、色も選べます。
せっかくなので、透明ボトルをチョイスしました!
色も選んでいきます。
香りがヒノキが入っているので、木のイメージでアーモンド色にしました。
スタッフの方が選んだ香りを調合してくれます。
何回か香りのテースティングを行い、好みの香りに近づけていきます。
最後に色を入れて貰って、中身が完成です。
あとは、ラベルネームを記載していきます。
だいたい13文字くらいまでは、入るようです。
文字の種類が2種類あり、タイプライターと筆記体が選べました。
完全オリジナルの商品【32 Flavors】が完成しました。
ここまで、香りを選ぶ時間によって異なりますが、30分~40分くらいでした。
今回使用したフレイバーと、調合の割合が書かれた用紙もいただけます。
これがあれば、同じフレーバーを作る際に便利です。
事前予約は、お電話かInstagramのDM等からお願いします。