ゆったりと時間が流れる、居心地のいい古本屋「ひなた文庫」(南阿蘇村)
ひなた文庫は、金曜日と土曜日にオープンする古本屋です。
南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」にお店を構えています。
南阿蘇村役場から高森方向に約2.7km進むと、駅の看板が出いているので右折します。
そこから、170m先にあります。
青い屋根の特徴的な建物が目印です。
2016年の熊本地震の影響によって、南阿蘇鉄道は一部運行を見合わせています。
運行再開を待ちながら、ひなた文庫は2017年4月より営業を再開しています。
店内では様々なジャンルの古本を取り扱っています。
お店をスタートしたばかりのころは、店主であるご夫婦が持っていた本を中心に販売されていたそうです。
思わず手に取って読んでみたくなる本ばかりです。
カフェのようなお洒落な雰囲気。ソファー席もあります。
ゆっくりくつろげる空間。ずっと居たくなるくらい居心地が良いです。
この時は、8月末までの期間限定で「動物文鎮展」が開催されていました。
ひなた文庫のイベント情報については、SNSをチェックしてみてくださいね。
とっても可愛いし、お洒落!
駅舎の中を吹き抜ける風が気持ち良いです。駅のホームにも行ってみます。
静かな田園風景が広がっています。時間がゆっくり流れる感じが良いですね。
列車は運休中ですが、駅も綺麗に整備されていました。
ミッツ
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」の読み仮名は22文字。
現在は日本一の座を譲りましたが、長い駅名としても有名です。
ひなた文庫さんは「第4回大山鹿古本市」に出店されるそうです。
第4回大山鹿古本市については、以下のイベント情報をチェックしてみてくださいね!
【ひなた文庫】の営業時間・地図