産山村にある産山温泉「奥阿蘇の宿 やまなみ」の日帰り入浴に行ってきました。
源泉100%の掛け流し!
お湯がトロトロでとっても気持ち良かったよ!
この記事では産山温泉「奥阿蘇の宿 やまなみ」の温泉の紹介や、実際に行ってみた感想などをご紹介します。
奥阿蘇の宿 やまなみは秘湯が楽しめると人気の宿(産山村)
奥阿蘇の宿 やまなみは、JR宮地駅から車で約20分ほどの場所にあります。
以前ご紹介したことのある「池山水源」からは車で約4分の距離です。
駐車場はこの看板が目印です。大型1~2台、普通10台まで駐車可能です。
道を挟んで反対側に宿があります。
古民家を利用して造られた宿は、どこか懐かしい雰囲気を感じます。
自然に囲まれてリラックスできそうですね。
産山温泉「奥阿蘇の宿 やまみ」は日帰り入浴が可能
まずは日帰り入浴の受付を済ませて清算をします。
私は大浴場に入ってみることにしました。とってもリーズナブルで嬉しいです。
【日帰り入浴の料金】
- (大浴場) 10:30~21:00 500円
- (家族風呂) 10:30~21:00 1時間貸切 2,000円
※最終受付は20:00まで
スタッフさんに案内されて、間接照明がお洒落な廊下を進みます。
外から鶏の声が聞こえてきました。
靴から下駄に履き替えて外へと向かいます。
「露天の湯」へと到着しました。
男女入れ替え制となっており、時間帯ごとに変わります。
私が行った時には男湯が「四季の湯(露天風呂)」、女湯が「かぼちゃ湯(内湯)」でした。
自家泉源で地下約1000メートルから湧いているそうです。
うぶやま温泉のありがたい効能に期待したいです。
脱衣所。ドライヤーが1つ付いています。
備え付けのシャンプーとコンディショナーもあります。
こちらが四季の湯。私が行ったときは貸切状態でした。
トロトロのお湯でお肌もしっとり。
自然を感じながらゆったりとくつろげる空間でした。
こちらが、かぼちゃ湯。
その名の通り見た目がかぼちゃっぽい。あたたかくほっとできる雰囲気ですね。
温泉から上がった後は、そばにある囲炉裏でゆっくりとくつろぐのもOK。
とってもお洒落な空間です。