九州の真ん中?
山都町にあるモニュメント
九州のへそ基石
山都町を通っていると、目に入ってきた表示
【九州のへそ 山都町馬見原】
近くにモニュメントがあったので、行ってみました。
九州のへその碁石
中心のあるボールと、中心で交わる4つのポール
モニュメントの下に書いてある文字
(内容)九州のへそのおこり
蘇陽町の西側に降る雨水は緑川となって有明海から東シナ海に注ぎ、東側に降る雨水は五ヶ瀬川となって太平洋に注いでいる。
つまりこの地点が九州の分水領となり、九州のほぼ中心に位置し、人間の体にたとえるとちょうど「へそ」の位置となるわけである。
私達町民は、ふるさとを愛し、温もりのある自然との共存を考えた豊かな町づくりに心がけます。
(東経130度45分、北緯31度20分)
近くにあった、歌詞
【馬見原追分】
峠三里を馬子歌うて
行けば馬見原はなの街
鈴が鳴る鳴るいとしの青馬よ
あの娘恋しと鈴も鳴る
阿蘇の御山に煙はなびく
ほんにあの娘は何時なびく
みどりしたたる服掛松に
誰を待つやらあおのかげは
星がきらめくあの空あたり
恋の馬見原里灯り
行かせともない別れの朝の
こころ濡らすな村しぐれ
モニュメント周りには、東西南北が刻まれました。
「九州のへそ基石」の営業時間・地図
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