鼻ぐり 井手公園【菊陽町】

大きな遊具もある広い公園

菊陽町の歴史も学べる。休日には沢山の家族連れが訪れる人気の公園です。

駐車場

第１駐車場と第２駐車場、展望所側の駐車場と３ヶ所あります。

第1駐車場。大型車も停められます。

広い駐車場ですが、休日には満車になることも多いです。

鼻ぐり井手公園　園内マップ

注意事項も記載されています。
バイクや自転車の乗り入れ不可。
火気の使用不可。
野球やゴルフの禁止等です。

鼻ぐり井手公園 交流センター

屋根がついた、屋外テラスもあります。
施設内では、映像や文字でわかりやすく鼻ぐり構造や歴史を知ることができます。

裏手から入ると室内トイレが利用できます。
男性・女性・多目的トイレに分かれています。

施設の横には、自動販売機が設置されています。

多目的芝生広場

第1駐車場から、交流センターを抜けると広い芝生広場となっています。
ただ、この広場は傾斜になっていますので、遊び方によっては注意が必要です。

広場近くには、水道が完備されています。
水飲み場と手洗い場

遊具広場

遊具広場の注意事項

遊具広場は大きな遊具と小さい遊具などがあります。
遊具広場の周りには、東屋やベンチが置かれています。

大きい遊具からは、いくつもの滑り台があります。
小さい子供から小学生くらいまで楽しめそうです。

小さい遊具。
こちらには、滑り台が１つと網目状になった遊具もあります。

築山

曲手原水線沿いにある小高いスペース

手前には、テーブルが置かれています。

展望所

公園からは、道を渡った先の川沿いにあります。

こちら側にも駐車場やトイレが設置されています。

駐車場。

5台程度停めることが可能です。

【馬場楠井手の鼻ぐり】の説明看板
菊陽町から熊本市までの約12Km 作られたようです。

鼻ぐり井手。
岩山を部分的にくり抜き、上部を橋上に残して造られています。
馬場楠井手の390ｍ区間に当初は80ヶ所程あったようです。

東屋と原寸模型

現在は、80ヶ所から24ヵ所に減っているそうです。
鼻ぐりの由来は、牛の鼻ぐり（鼻輪）に似ているからのようです。

鼻ぐりの原寸模型
大きさに圧倒されます。

トイレ
男女に分かれています。

平成30年に世界かんがい施設遺産に登録されました。

東屋と水場
水飲み場と手洗い場があります。

東屋の中には、パンフレットも設置されていました。

【水門の石材】についての説明看板

水門の石材が置かれています。