暑い日が続き夏バテ気味だったので、夏の土用の期間にうなぎを食べに行ってきました。
今回私が訪れたのは「うな北 合志店」です。
「うな北」は熊本で年間10万人以上が訪れる名店「大正十一年創業 徳永北」の分店です。
創業百年の伝統の味が、今も昔も多くの人に愛されています。
この記事では「うな北 合志店」のアクセスやメニュー、実際に行ってみた感想をご紹介します。
創業百年の伝統の味を楽しめる人気店「うな北 合志店」(合志市)
「うな北 合志店」は県道341号(大津西合志線)沿いにあるアンビー熊本内にあります。
アンビー熊本は大型商業施設なので、駐車場には困らないと思います。
この日は日曜日でしたが、「うな北 合志店」の前にある駐車場に停めることができました。
2022年6月18日(土)にオープンしたそうで、とても綺麗なお店でした。
座席数は38席あります。
うなぎのメニューにはせいろ蒸し、丼・重、お子様用がありました。
その他にも、きも焼きや白焼きなどの単品メニューも充実していました。
またご飯の量は大盛り、少なめなどリクエストできます。
今回は以下の2つを注文しました。
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- せいろ蒸し(5切れ)(3,100円)
- 上うな丼(3,000円)
※価格は税込。価格は変更になる可能性があります。
テイクアウトもできるみたいです。
通常よりもお得にうなぎを食べれるのは嬉しいですね。
さらに会員登録でお得なサービスを受けられます。
一緒に行った義理の両親が60歳以上なので、茶わん蒸しをサービスしてもらった他、
水ようかんのサービスとエコバックをもらえました。
なんだか得した気分になりました。
上うな丼には「お吸い物・漬物・ご飯」が付いています。
創業百年の老舗秘伝のタレで焼き上げられた蒲焼き。
想像以上にうなぎが柔らかくて幸せな気持ちになりました。
タレをいただけるので、追いダレしてうなぎを味わいます。
せいろ蒸しには「お吸い物・漬物」が付いています。
せいろ蒸しならではの柔らかい食感のうなぎと、タレが染み込んだご飯の組み合わせが最高でした。
卵焼きは甘めで、うなぎと一緒に味わうと味変できます。
味も量も大満足な一品でした。
今度は徳永北にも行ってみたいものですね。